東京都中野区のプロテスタントの教会 キリスト集会
ブログ

花かご

預言者の肖像 -1-

預言書の通読で教えられたことを、記します。 天よ聞け、地よ耳を傾けよ、主が語られる。  わたしは子らを育て大きくした。 しかし、彼らは私に背いた。(イザヤ1章2節) 預言者は神の代弁者として語り、書き残しました。イザヤは …

聖書講習会に向けて -6-

キリストがわたしを通して働かれたこと以外は、あえて何も申しません。キリストは…わたしの言葉と行いを通して…働かれました。(ローマ15章18,19節) 現存する和訳聖書のルーツはギュツラフ訳聖書ですが、それは船乗りの三吉ら …

聖書講習会に向けて -5-

今年の講習会の会場を名古屋にしたのは、和訳聖書のルーツである「ギュツラフ訳聖書」と深い関係を持つ地、知多郡美浜町に近いからです。そして、それに因んだ主題を選びました。副題を、船乗り三吉らの遭難・漂流と(ギュツラフとの)出 …

聖書講習会に向けて -4-

 しかし、時が満ちると、神は、その御子を女から、 しかも律法の下に生まれた者としてお遣わしになり ました。        (ガラテヤ4章4節)  聖書翻訳は、極めて早くから行われました。旧約聖書(ユダヤ人は旧約 …

聖書講習会に向けて -3-

初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。  (ヨハネ1章1節)  1837年にシンガポールでギュツラフ訳『ヨハネの福音書』が出版されています。漂流した三吉らとの出会いが聖書和訳のきっかけで、冒頭の …

聖書講習会に向けて -2-

ときに、南風が静かに吹いてきたので、人々は望みどおりにことが運ぶと考えて錨を上げ、クレタ島の岸に沿って進んだ。しかし、間もなく「エウラキロン」と呼ばれる暴風が、島の方から吹き降ろしてきた。船はそれに巻き込まれ・・・。   …

聖書講習会に向けて -1-

今年の主題は、『聖書和訳のルーツを辿る』です。旧約聖書はヘブライ語で(一部はアラム語)、新約聖書はギリシャ語で書かれています。それが原典です。それを日本語に翻訳した最初がギュツラフ訳聖書と言われています。ヨハネの福音書が …

老いゆけよ、我と共に -12-

『ラビ・ベン・エズラ』(第32連)~最終回~ 神よ、あなたの作品を取って 用いてください。  修正してください、内に潜んでいる疵(きず)・欠点を  あなたの御旨に背く歪みや変形を!  私の時は あなたの御手の中にあります …

老いゆけよ、我と共に -11-

『ラビ・ベン・エズラ』(第30連)  下を見るのではなく 上を仰ぎ見よ!  杯の用いられ方に 目を注げ  婚宴の席 ランプの煌(きら)めき ラッパの響き  新しい酒 泡立ち溢れ 主の唇は燃えて見える  天の完全な杯よ あ …

老いゆけよ、我と共に -10-

『ラビ・ベン・エズラ』(第25連)  神の轆轤(ろくろ)が この壺を形作った。 壺は人間を、轆轤は回転する人生を、陶工は神を指す. わたしたちは粘土、あなたは陶工 わたしたちは皆、あなたの御手の業(イザヤ64章7節) 神 …

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