月別アーカイブ: 2020年12月
建徳 2021-01-03
2020年12月28日 建徳
1、創世記11章4節:彼らはさらに言った。「さあ、我々は町と塔を築こう。塔の頂は天に届くようにして、名を上げよう…」中国の武漢は、コロナウィルスだけでなく洪水災害でも話題になっていた。三峡ダムが緊急放流を続けたため武漢が …
信仰によって生きる -3-
2020年12月27日 花かご
信仰によって、わたしたちは、この世界が神の言葉によって創造され、従って見えるものは、目に見えているものからできたのではないことが分かるのです。(ヘブライ11章3節) 今年も終わりに近づきました。1年前の12月には想像すら …
建徳 2020-12-27
2020年12月27日 建徳
1、ローマ1章20節: 世界が造られたときから、目に見えない神の性質、つまり神の永遠の力と神性は被造物に現れており、これを通して神を知ることができます。神様はなぜ御子イエス様をこの世に誕生させたのでしょうか。それは神様は …
建徳 2020-12-20
2020年12月20日 建徳
1、ルカ2章1~12節:今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。イエス様の誕生を一番最初に伝えられたのが「羊飼い」でした。羊飼いは蔑まれた職業で、住民登録の対象外でした。人間以下・罪人のレッテルを貼 …
クリスマスに思う
2020年12月17日 浜田耕司郎のブログ「ありがとう」
光は暗闇の中で輝いている。(ヨハネ1章5節) 毎年12月になると、町中がクリスマスで彩られます。40年前も同じようでした。町の中心にある商店街は、光とネオンで溢れていました。賑やかなクリスマスの曲が流れていました。私にと …
信仰によって生きる -2-
2020年12月13日 花かご
信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。(ヘブライ11章1節) ヘブライ書は手紙とされていますが、差出人の名前も宛先の名前も書かれていません。そして、この書の執筆者も不詳です。少なくともパウロが …
建徳 2020-12-13
2020年12月13日 建徳
1、マタイ2章2節:わたしたちは…星を見た…。 神さまは、イエスさまのご降誕を羊飼いたちとは違う方法で伝えられました。それは星の導きでした。 博士たちは星に導かれてエルサレムまで」やってきたのです。もし、神さまを知らない …
知らぬ間に(神は露のごとし)
2020年12月7日 浜田耕司郎のブログ「ありがとう」
人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。(マルコ4章26、27節) 2月に出産した娘が、孫(娘には息子)と一緒に数日泊りに来ます。産休と育休の1年 …
建徳 2020-12-06
2020年12月6日 建徳
1、雅歌7章11節:雅歌から、私のもの(自我)が無くなることが読み取れた。どうしても私が私がと出てしまう。主イエスは「自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい」と言われた(マタイ16:24)。ここを最初読ん …