月別アーカイブ: 2022年4月
Ⅰコリント書を読む -35-
2022年4月30日 花かご
テモテがそちらに着いたら、あなたがたのところで心配なく過ごせるようお世話ください。わたしと同様、彼は主の仕事をしているのです。(Ⅰコリント16章10節) 上記の聖句からは、若い伝道者テモテへの細かな配慮が見られます。続け …
建徳 2022-05-01
2022年4月25日 建徳
2022年4月24日 主日礼拝 《建徳要旨》 ①Ⅱコリント12章1~10節:主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。 パウロは肉体に与えられた1つのとげを取り去っ …
Ⅰコリント書を読む -34-
2022年4月22日 花かご
わたしは、今、旅のついでにあなたがたに会うようなことはしたくない。 主が許してくだされば、しばらくあなたがたの ところに滞在したいと思っています。 (Ⅰコリント16章7節) コリント書は論文ではなく手紙です。 …
建徳 2022-04-24
2022年4月18日 建徳
2022年4月17日 イースター主日礼拝 《建徳要旨》 ①ヨハネ20章14節:こう言いながら後ろを振り向くと、イエスの立っておられるのが見えた。しかし、それがイエスだとは分からなかった。 マリアが後ろを振り向いた時、イエ …
豊かな気付き
2022年4月16日 浜田耕司郎のブログ「ありがとう」
神は、……地面を這うすべてのものを種類ごとに造られた。 (創世記1章25節) 「ペンシルベニア州立大学の科学者たちは、接着力が非常に強いにもかかわらず剥がすことが可能な新しい接着剤を開発しました。そのヒントはカタツムリの …
Ⅰコリント書を読む -33-
2022年4月16日 花かご
最後の敵として、死が滅ぼされます。 (15章26節) 復活は死に対する勝利です。どんな人も死の前に屈服させられて来ました。ジョン・ダンの詩に「死よ、驕(おご)るなかれ」があります。その最初と最後を引用します。 死よ驕るな …
建徳 2022-04-17
2022年4月11日 建徳
2022年4月10日 主日礼拝 《建徳要旨》 ①ルカ8章1~3節:「マグダラのマリア」 人類史上最も大きな悲しみと、最も大きな喜びを味わったマグダラのマリア。悲しみとは救い主イエスの十字架の死(マルコ15章37~41節) …
建徳 2022-04-10
2022年4月4日 建徳
2022年4月3日 主日礼拝 《建徳要旨》 ①マタイ9章9~13節:「イエス様に招かれて従ったマタイ」 イエス様は一体どういうお方なのか。約3年間おそばに従っていた弟子たちも、それがはっきりと分からず、悩みました。そして …
Ⅰコリント書を読む -32-
2022年4月2日 花かご
しかし、死者はどんなふうに復活するのか、どんな体で来るのか、と聞く者がいるかも知れません。(Ⅰコリント15章35節) 体の復活を信じているキリスト者であっても、冒頭聖句のような疑問、どんな体で復活するのか、については簡単 …