東京都中野区のプロテスタントの教会 キリスト集会

オリーブの集い

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オリーブの集い伝道者浜田耕司郎による[やさしい聖書の学び]です。聖書に沿って一回1章ずつの詳しい解説を音声でお聞きいただけます。

オリーブの集い No.18 2020年3月1日

創世記18章
説教者:浜田 耕司郎

旅人をもてなすことを忘れてはいけません。ある人たちは、気づかれずに天使たちをもてなしました(ヘブライ13章2節)

アブラハムはそれと気付かず、神と天使をもてなしました。そこから、突然の来客に対する態度を学びす。また、笑いには、不信の笑いと心からの喜びの笑いがあります。最後に、アブラハムの執拗な執り成しの祈りを読みます。

 

オリーブの集い No.17 2019年12月1日

創世記17章
説教者:浜田 耕司郎

「あなたは、もはやアブラムではなく、アブラハムと名乗りなさい。」(創世記17章5節)

前章で起きた、サライとハガルとの出来事から13年間が過ぎたある日のこと。神はアブラムと契約を結びます。そのしるしとして、改名と割礼がなされます。創世記17章から、神との契約と改名、そして割礼が持つ意味を考えます。

 

オリーブの集い No.16 2019年10月6日

創世記16章
説教者:浜田 耕司郎

逃げてはいけません(創世記16章)

問題や苦しみに遭遇すると、つい逃避したくなります。しかし、そこに解決はありません。ではどうすればいいのでしょうか?創世記16章に登場する、代理妻ハガルから学びます。

 

オリーブの集い No.15 2019年8月4日

創世記15章
説教者:浜田 耕司郎

アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。(創世記15章6節)

夫85歳と妻75際の老夫婦、妻は不妊のため子どもはいない。子どもは諦めていた。そんな夫アブラムに、神は夜空に瞬く無数の星を見せ、あなたの子孫も同じになる、と言われた。夫アブラムは主を信じた。この信仰に学びます。

 

オリーブの集い No.14 2019年6月2日

創世記14章
説教者:浜田 耕司郎

いと高き神の祭司であったサレムの王メルキゼデクも、パンとぶどう酒を持って来た。(創世記14章18節)

甥のロト救出に成功したアブラムを出迎える、ソドムの王とメルキゼデク。
この対照的な2人に対する、アブラムの言動から学びます。

 

オリーブの集い No.13 2019年4月7日

創世記13章
説教者:浜田 耕司郎

アブラハムはロトに言った。「わたしたちは親類どうしだ。わたしとあなたの間ではもちろん、お互いの羊飼いの間でも争うのはやめよう」(創世記13章8節)

財産が増え豊かになると、かえって争いが生じ、一緒に暮らせなくなります。いつの時代も同じです。
甥ロトとの争いを避けるため、別れようと決めたアブラム。その苦悩と解決について、聖書から学びたいと思います。

(誠に申し訳ありませんが、録音されていなかったため、現在この集いはお聞きになれません。)

 

オリーブの集い No.12 2019年2月3日

創世記12章
説教者:浜田 耕司郎

信仰によって、アブラハムは、自分が財産として受け継ぐことになる土地に出て行くように召し出されると、これに服従し、行き先も知らずに出発したのです。(ヘブライ11章8節)

なぜ、行く先も知らずに出発できたのでしょうか。信仰によってですが、75歳での旅立ちでした。その結果、アブラハムは祝福の基・源となったのです。

 

オリーブの集い No.11 2018年12月2日

創世記11章
説教者:浜田 耕司郎

世界中は同じ言葉を使って、同じように話していた。(創世記11章1節)

世界には多くの言語があります。なぜでしょう。それについて聖書は、「バベルの塔」の出来事が原因だと教えています。お互いに心を通じ合わせることが難しくなっている現代、その原因と解決を聖書から学んでみませんか。

 

オリーブの集い No.10 2018年10月7日

創世記10章
説教者:浜田 耕司郎

ノアの子孫である諸氏族を、民族ごとの系図にまとめると以上のようになる。(創世記10章32節)

聖書はすべて神の言葉ですが、できれば飛ばしてしまいたい章があります。
その1つが、今回読む民族と系図のリストです。そのような箇所からもメッセージを読み取りましょう。

 

オリーブの集い No.9 2018年8月5日

創世記9章
説教者:浜田 耕司郎

雲の中に虹が現れると、わたしはそれを見て・・・・すべての肉なるものとの間に立てた永遠の契約に心を留める。(創世記9章16節)

虹(にじ)は雨の後、地と空との間にかかります。
英語で虹はRainbow=雨rain弓bowで、地と天を結ぶ弓の様が思い浮かびます。
平和の契約である虹をご覧になる神の七色の眼差しと、そこに込められた神の愛を、創世記9章から読みます。

 
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