2022年7月3日
主日礼拝

《建徳要旨》

2コリント119,20節:この方(イエス・キリスト)においては、「然り」だけが実現したのです。
然り=肯定、否=否定福音は否定ではなく、すべてを肯定する。主イエス御自身がりの方だから。マタイ7章12節:人にしてもらいたいことは、何でもあなたがたも人にしなさい。このように教えた人はいない。論語などは「人からされて嫌な事は、人にもするな」と説いた。十戒の内の8つは「~するな」。このように、イエス以外はすべて禁止や否定形。ヨハネ9章3節:生まれつき盲人なのは、本人の罪でも両親の罪でもない。神の業がこの人に現われるため、と言われた。無価値と思われていた、この盲人の存在そのものを肯定されたのが主イエス。辛い状況,患難や死に於いても、それでも人生を肯定できるのは、神の愛は変わらないから。脳性小児麻痺のわが子の存在すべてを肯定し、愛し語りかけ続けた母の愛は奇跡を生み、笑わない子が笑った。   (K・H)

②コヘレト121:青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。
宮﨑のおばあちゃんは、若い時に信仰を持たれた。そのことでずっと守られて来た。申命記316節:主は、あなたを見放すことも、見捨てることもない。病気になっても、決して騒がない、それは、聖書の約束を信じるから。イエス・キリストを信じたら、天に帰るまでずっと守られる、と聖書に約束されているから。マタイ6章31~34節:イエス様が言われた通り、この世の事は何も思い悩む必要がない。そして、何の不満も言わない。宮﨑のおばあちゃんがそうであったと思う。33節:そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。主を信じたら、そうなれるのです。コヘレト718節:神を畏れ敬えば、どちらをも成し遂げることができる。この世の事も、次の世のことも両方とも成し遂げることができるのです。  (T・M)

 先週ライブ配信された建徳の録音です。

(建徳 2022-07-03 K・H兄、T・M兄(23:47))