①Ⅰペトロ517節:神は、高慢な者を敵とし、謙遜な者には恵みをお与えになる。
最近の事件や事故は、自己中心性が原因。私は車を運転するとき、自己過信などにも注意させられる。だから、運転する前に必ず祈る。そして神様に委ねる。また、国のリーダーに求めたいことは、謙遜さをもって互いに歩み寄ること。そうすれば、今の様な状況にはならない。マタイ22章34~40節。最も大切なことは愛と謙遜。羊の世話を卑しい利得のためではなく群れの模範として、自らを低くして行いなさい。そうすれば神が高めて下さる。思い煩いは、一切神に委ねなさい。低くされた謙遜な者には豊かな恵みが降るもの。(那須塩原・大下正人兄)

②フィリピ320,21節:わたしたちの本国は天にあります。
敬老の日を迎えるに当たって思わされたことは、クリスチャンにとってこの世は、天に帰るまでの旅路だという事。天こそ本国で、そこに迎えていただけるという輝かしい未来が与えられている。その時、私たちの卑しい体は、主と同じ栄光の体に変えられる。Ⅰヨハネ3章2節:御子が現れるとき、御子に似た者とされる。栄光のイエス様に似た者に変えられる、という驚くばかりの約束も与えられている。 (関 姉)

③ヘブライ114節:信仰によって、アバルはカインより優れたいけにえを神に献げ…カインとアベルの献げ物の違いは、信仰によってか形式的かの違いにあった。
創世記48,9節:主はカインに言われた。「お前の弟はどこにいるのか」同じ言葉を主はアダムに語った。そのまま私への言葉として聞きたい。これは問いかけであると共に、警告でもある。お前の弟=隣人。マタイ22章36~39節。神を愛するように、あなたの隣人を愛しなさい、と主は言われた。そうしているか?自分中心な罪人の私には、この問いかけと警告を行えていない。でも主に求めればできる力を下さる。(百瀬兄)

建徳の録音です。

(建徳 2019-09-08 大下兄、関姉@18:09、百瀬兄@29:20)