年別アーカイブ:2018年
オリーブの集い No.11
2018年12月2日
創世記11章
説教者:浜田 耕司郎
世界中は同じ言葉を使って、同じように話していた。(創世記11章1節)
世界には多くの言語があります。なぜでしょう。それについて聖書は、「バベルの塔」の出来事が原因だと教えています。お互いに心を通じ合わせることが難しくなっている現代、その原因と解決を聖書から学んでみませんか。
オリーブの集い No.10
2018年10月7日
創世記10章
説教者:浜田 耕司郎
ノアの子孫である諸氏族を、民族ごとの系図にまとめると以上のようになる。(創世記10章32節)
聖書はすべて神の言葉ですが、できれば飛ばしてしまいたい章があります。
その1つが、今回読む民族と系図のリストです。そのような箇所からもメッセージを読み取りましょう。
オリーブの集い No.9
2018年8月5日
創世記9章
説教者:浜田 耕司郎
雲の中に虹が現れると、わたしはそれを見て・・・・すべての肉なるものとの間に立てた永遠の契約に心を留める。(創世記9章16節)
虹(にじ)は雨の後、地と空との間にかかります。
英語で虹はRainbow=雨rain弓bowで、地と天を結ぶ弓の様が思い浮かびます。
平和の契約である虹をご覧になる神の七色の眼差しと、そこに込められた神の愛を、創世記9章から読みます。
オリーブの集い No.8
2018年6月3日
創世記8章
説教者:浜田 耕司郎
ノアは主のために祭壇を築いた。そしてすべての清い家畜と清い鳥のうちから取り、焼き尽くす献げ物として祭壇の上にささげた。(創世記8章20節)
箱船の中で丸1年生活し、「さあ外に出なさい」と言われたノアたち。どんな思いだったでしょうか。
そこから出て、ノアが最初にしたことは、「主のために」祭壇を築くことでした。何よりも最優先したのが、神への礼拝でした。